今回はGruneで密かに活動を開始していたコーヒー部についてご紹介しよう。
初回ということもあり、本記事では部の1日のルーティンを見て行こうと思う。
コーヒー部の朝は早い。
現在の時刻8:45。(思ったより早くなかった)
出社すると社内には香しいコーヒーの香り。
朝に部員が飲むコーヒーを入れているのは、我が部の部長兼4番バリスタのバーチー姉さんだ。
筆者:良い香りですね。今淹れているのはどんなコーヒーですか?
姉さん:今淹れてるのは浅煎りのグアテマラだよ。
筆者:浅煎りってことは酸味が強めのやつですね。ちなみに姉さんの好きなコーヒーの種類はなんですか?
姉さん:ん〜、私は同じ浅煎りでもエチオピアとかが好きかも。
筆者:なるほど、豆でも違いがあるんですね。コーヒーを淹れる時に意識していることはありますか?
姉さん:え…意識してること…?え、何だろう〜…何だろうなぁ…え〜…
こうしてGruneの1日が始まる。
現在の時刻13:00。
食後のコーヒーを入れているのは副部長兼バリスタの佐竹氏。
筆者:コーヒー部に入って良かったことはなんですか?
佐竹氏:ん〜、“嬉しい”が増えたことかなぁ。朝とか食後にコーヒーが入ってると嬉しいなって思う。
でもその分、数滴しか残ってなかった時のショックも大きい…(笑)
筆者:確かに出勤人数が多い日は地味に取り合いになってる…
佐竹氏:あとはポジションが違う人との会話が増えたよね。ディレクター・エンジニア・インターン生、皆がコミュニケーションを取れる良い機会になってると思う。
コーヒー部のコミュニケーションは、部のチャットでも見てとれる。
ここではコーヒーが入ったことを知らせる以外にも、コーヒーに関する雑談を行ったりと部員の憩いの場になっている。
さて、コーヒー部の1日のルーティンはいかがだっただろうか。
大きな活動はないが、皆で教え合い、美味しいコーヒーを飲み、小さな“嬉しい”を共有しあっている。
あなたもGruneに来た際は、コーヒー部の美味しいコーヒーを召し上がってみては。
Would you like to get some coffee?