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10月の仙台の秋晴れ、サーフィン日和です。
本日は仙台が誇るサーフスポット「仙台新港」でサーフィンスクールです。
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まずは準備運動と思いましたが、「家で済ませた」ということで、柔軟体操はパス。海に入る前に波に乗るテイクオフのイメトレから。陸でできないことは不安定な波の上でできないので、陸トレ大事です。
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板のどの位置に寝そべるかが大事です。後ろに行きすぎると波においてかれてしまい、前に行きすぎると海面に板が刺さって、鼻から大量に水を飲み込むことになります。塩分は控えめに
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次に波をキャッチしたら手を付いて胸を反ります。この体勢でしっかりと波のパワーをキャッチしてスピードがでるのを待ちます。スピードが出てないのに焦って立ってしまうと波においてかれてしまいます。焦っちゃだめよ。何事も
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ここが見せ場です。スピードが乗ったら一気に立ち上がります、迅速かつ丁寧に。プログラミングと一緒です。このとき板の中心に足と重心が来るようにします。横にずれているとズブズブと板が沈み、鼻から大量に水を飲むことになります。無事に立てたら、残りはクールを装い波をライディングするだけです。至福の時間を楽しみます。
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あとは周りの人に気をつけながら存分に楽しみましょう
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今年サーフィンを始めて、プロのエンジニアかプロサーファーかキャリアを迷っている新人エンジニア。仙台は街中からサーフポイントまで30分以内に行けてしまう素晴らしい都市。二刀流エンジニアサーファーにおすすめです。
Gruneでは社員向けにエンジニア向けサーフィンスクールを定期的に開催しています。サーフボード、ウェットスーツも借りれますので是非楽しんでください。バリ出張でサーフィンもできますよ(https://grune.co.jp/blog/the-first-penguins/)